地震のドリル
秋も徐々に深まってまいりました。ということはいよいよ感染症の季節がちかづいているということです。
みなさま、風疹の予防接種はお済みですか？ ２回接種をしていない、もしくは記憶があいまいという方は、ワクチン接種が急務です。
通常、ことなるワクチンの接種は４週間ほど間を開けることが望ましいそうで、インフルエンザ予防接種のご予定がある方は、今のうちから計画的にことをはこぶ必要がありそうです。
さて、日本損害保険協会※では、みなさまの地震保険への理解を深めていただき、最終的にはご加入いただけるよう、地震保険広報活動を実施しています。
※私どもの代理申請会社である東京海上日動含む２６社が会員です（２０１８年７月現在）
今年８月２２日から、地震保険特設サイトが開設されておりますのでぜひご覧いただきたく、ここにご紹介いたします（リンク）
(画像はトップ画面のキャプチャーです）
掲題の「地震のドリル」というのは、この特設サイトの中にある「お父さんのための地震ドリル」というコーナーのことで、ワンクリック（もしくはワンタップ）一問一答形式で、地震と地震保険、双方についての理解を深めることができます。
私もやってみたのですが、地震保険の知識を問う後半より、地震自体の知識を問う前半部分が難しく、苦戦してしまいました。
皆さまに地震保険をお勧めする側の立場としては、割とあるまじきことだなと反省しきりです。
リンク先に飛んでいただくと「地震保険で家と家族を守る」「さあ、あなたの頼れるお父さん度は何パーセント？」と出るのですが、これでいくと私の頼れるお父さん度は……あまり芳しくございません。
（そもそも女性なので今後お父さんになる確率は極めて低いですが……）
しかし、この世のすべての家屋・家財道具に「お父さん」「家族」ひいては「家庭」がすえつけられているかといえば、もはやそういうふうな時代でもなく、そこにお父さんが存在しようがしまいが、自分自身の生活と家屋を守ることはとても大切なことです。
自分の身と自分の家は自分で守ることを念頭に、地震保険にご加入でないかたはぜひ、ご検討をお願いします。
わからないこと、ご不安なことはいつでも代理店までご相談ください。