５月・飯塚の近況と代協動画
【飯塚の近況】
暑くもなく、かといって寒くもなく……束の間の過ごしやすい時期に入ってまいりました。
ご無沙汰いたしておりますあいだ、みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしたか。連休はどこかにおでかけになられましたか？
私はといえば、遠方の知人を案内して飯塚市内をまわる機会がありました。
遠くからみえる方には、福岡の中でもなるべく地元を案内してみよう……という気概でいるのですが、嘉穂劇場や、このページでなんども紹介している旧伊藤邸はいわゆる「テッパン」のコースで、とても喜んでいただけます。
嘉穂劇場では、ステージ上に、お芝居に使う小道具や、服の上から着られる衣装やかつらが豊富に備えられており、いろいろな書割のまえで楽しく写真の撮影ができるようで、今やすっかりSNS映えスポットとなっていました。
劇場スタッフの方が積極的に着付けや撮影を手伝ってくださるようで、大人の方も楽しまれています。
それから、旧伊藤邸です。例年雛飾りの様子をここで勝手にお伝えしているのですが、今年の展示のテーマは、すでに過去に紹介したこともあって見送ってしました。
が、今は五月人形の季節です。
行ってみると、ひな人形ではなく、大量の五月人形で再現された合戦絵巻が繰り広げられていました。おおっ！
ここに再現されていたのは小牧・長久手の戦いです。信長亡き後の織田・徳川連合軍vs秀吉軍の戦いという、（私の記憶によるならば）当時の高校日本史Bの教科書では太字レベルの重要な合戦ではあるのですが、若干のメジャーマイナー感もあり、なぜ小牧・長久手の戦い……？ 企画された方のなかに日本史好きの方がいるのかな？ などと考えてしまいました。
これらのお人形は、すべて個人蔵。市内のコレクターおひとりで持たれているとのことです。
合戦ですので、上のような切った張ったのリアルめな場面も再現されていました。周囲にも弓矢や刀が散らばっていて、臨場感たっぷりの展示になっています。
皆様におかれましても、お近くにお越しの際はぜひお運びください。
【保険の話・日本代協動画配信】
日本代協とは、一般社団法人日本損害保険代理業協会の略称で、「損害保険の普及と保険契約者の利益を守るため、常に代理店の資質の向上に努める「損害保険代理店」の団体」（「」内公式ＨＰより引用）です。
私どもも福岡支部に所属し、日々研鑽を重ねております。
さて、その日本代協では、プロ代理店の活動を皆様にご理解いただくためのＰＲ動画を作成し、YouTubeにて配信しています。以前にもいちどご紹介しましたが、昨年末に新作ができておりますので、ぜひご覧くださいませ。
今回は損害保険トータルプランナー（弊店にも複数在籍しております）の活動を紹介する、ドラマ仕立ての動画のようです。
また、トータルプランナーとは？ どんな活動をしているの？ ということを紹介する特設ホームページもございますので、あわせてご照覧ください。【こちら】