インフルエンザの流行
ご無沙汰しておりますうちに、もはや３月になろうかとしておりますが、インフルエンザの猛威はまだまだとどまるところを知らないようです。
これを読まれている方のなかにも、自分もかかってしまった……という方もおられるかもしれませんね。
かくいう弊店でも、全店舗・全員が例年通り予防接種を受けたにもかかわらず、今年は過去にないほど感染者が出ました。
（※完治するまで出勤してきたものはおりませんので、弊店営業とお会いになる方、事務所をお尋ねになる方はどうぞご安心ください）
予防接種を受けていてもかかってしまうことはあるというのは聞き及んではいましたが、これほどとは……とインフルエンザウイルスの力強さに驚いているところです。
そういえば、２月の前半に、朝のテレビニュースでインフルエンザのトピックスがとりあげられていました。
いわれていたのが、もはや日本がどうのという話ではなく、インフルエンザはいまや北半球で大流行しているという話です。
そのビッグなスケールに驚くとともに、北半球で流行しているのに、弊社事務所の中で流行しないはずもない……と妙な調子で納得してしまいました。
その後、２月１４日づけの日本経済新聞にも、北半球の温帯域で流行しているとの記述を見つけ、地球規模のはやりに巻き込まれていることをしみじみと感じているところです。
なお同記事によれば、ＷＨＯはインフルエンザについて、最善の感染防止策はワクチン接種であると強調しているとのことです。
繰り返しになりますが、全員がワクチンを接種した私どもの事務所での有様を思うと、ちょっとうなだれてしまいます。
さて、いちばんよい予防策はワクチン接種である、との結論は上記のように出ていますし、耳にたこという感じがありますが、そのほかのインフルエンザ予防についてここにひとつリンクを貼っておきたいと思います。
厚生労働省 平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策について （咳エチケットなどについての記述）
皆様におかれましても、この後もどうかご自愛のうえ、健やかに過ごしていただければと願うものです。
また、弊店にて東京海上日動の自動車・火災等損害保険、生命保険をご契約の方につきましては、ぜひ下記リンク先もご参照のうえ、有事の際はご活用ください。
損害保険…メディカルアシスト 0120-708-110
生命保険…メディカルアシスト 0120-363-992
（最近は特段の行事ごとがなく、ともなってよい写真もなく、僭越ながらいただきものの大阪みやげ（メモ用紙）を紹介します。本文とはいささかの関係もございませんが、上下での間違いさがし感をお楽しみください。）
