今年も慶州さくらマラソン
こんにちは。ようやく寒さ・花粉・大陸方面からの様々な飛来物もやわらいできたようで、黄砂を理由に洗車をさぼるのが難しい季節になってまいりました。
こうなるとあっという間に暑くなってゆきそうなところです。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて本日は、慶州さくらマラソンの話題をお送りします。
今年のさくらマラソンには 野正・山口・木下の三名が参加してまいりました。
慶州は伝統的な韓国の街並みを残す地域なのだそうで、人口は３０万人ほど。
大都会のソウルや釜山とはまた違う、のんびりした魅力あふれる街のようです。
去年の記事では、今年はハーフマラソンに！ と意気込んでおりましたが、野正が１０キロマラソン、山口・木下が１０キロウォークに挑戦したようです。
出発前は元気いっぱいの後姿を見せている木下。この時は「ウォークなので余裕だろう」と思っていたそうなのですが、ふたを開けてみれば５キロ地点ですでに足をひきずることに……。以降、隣を歩く山口に「あと何キロですか」とひたすら聞き続けていたという木下は、帰国後、体力づくりを固く誓っておりました。ぜひ今後の木下にご期待ください。
九州では散ってしまった桜ですが、まだまだ残っていますね。とてもきれいです。
マラソン本番だけでなく、旅のおおきな楽しみである食事も満喫できたとのこと。日本ではなかなかお目にかかれないものをたくさん食べたそうですよ。
野正の申すところによりますと、いつもと違う人たちにかこまれ、普段見慣れない街並みを走ることにはかえがたい爽快さや楽しさがあって、病み付きになってしまうものなのだそうです。
はやくも次回のさくらマラソンに思いをはせていた一同。来年こそはハーフマラソン挑戦となるでしょうか？